※この記事は、以下の記事をもとにした「4か月間の総まとめ」です。
・[高校時代のムーンフェイスがトラウマだった。だから私は食事管理を始めた]
・[【体験談】プレドニン服用中の食事管理|ムーンフェイスを抑えるために私が実践した糖質制限]
・[【4か月検証】プレドニン服用中に糖質制限を続けた結果|ムーンフェイスと体重の変化]
なぜ今、4か月のまとめ記事を書くのか
プレドニン(ステロイド)を服用しながら糖質制限を続けて、4か月が経ちました。
現在はお正月を迎え、一時的に糖質制限を中断しています。
このタイミングで改めて振り返ってみて
- やってよかったこと
- 明らかにやりすぎたこと
- 今だから言える反省点
を、ひとつの記事にまとめておきたいと思いました。
これまでに
- 食事管理の方法
- ムーンフェイスや体重の変化
- 医師とのやり取り
について個別の記事を書いてきましたが、今回はそれらの総まとめです。
※本記事は医学的な解説ではなく、あくまで一個人の体験談です。
同じ不安を抱える方の「判断材料の一つ」になれば幸いです。
やってよかったこと①:ムーンフェイスが定着しなかった
4か月間を通して、一番大きかったのは ムーンフェイスが定着しなかったこと です。
高校時代、ステロイド治療によってムーンフェイスになった経験は、今でも強いトラウマとして残っています。
だから今回の再発では、「またあの顔になるのだけは避けたい」という気持ちがとても強くありました。
もちろん、何も起きなかったわけではありません。
- クリスマス時期にケーキを食べる機会が増えた
- 糖質制限がうまくできなかった期間があった
そういうタイミングでは、一気に顔がむくみました。
ただ、それでも
- 昔のように顔が丸く大きく定着する
- 元に戻らない
という状態にはなりませんでした。
これが糖質制限の効果なのか、体質なのか、他の要因なのかは正直わかりません。
ですが、「何もしていない状態」とは明らかに違ったと感じています。
やってよかったこと②:普段通りの生活を送れた
ムーンフェイスへの恐怖が強くならなかったことで、普段通りの生活を送ることができました。
- 推し活やイベントに参加できた
- 人の目を過度に気にせず外出できた
- 鏡を見るたびに絶望することがなかった
容姿が大きく変わるかもしれない、という不安は、想像以上に日常生活に影響します。
糖質制限をしていたこと自体が、
精神的なお守りのような役割 を果たしてくれていたのだと思います。
やりすぎて失敗したこと①:体重が7kg減少した
一方で、明らかにやりすぎたと感じているのが 体重の減少 です。
- 9月:59kg → 52kg(−7kg)
たった1か月で7kg落ちました。
- スカートやパンプスがぶかぶか
- 下っ腹が出るようになり、筋肉が落ちた感覚
- 見た目のバランスが崩れた
糖質20g/日という厳しめの設定は、私の体には負担が大きすぎたのだと思います。
やりすぎて失敗したこと②:調整のタイミングが遅かった
11月頃から糖質量を50〜60gに緩めましたが、
本当はもっと早く調整すべきでした。
「ムーンフェイスを防ぎたい」という気持ちが強すぎて、
- 体重減少
- 筋肉量の低下
という別のリスクに、目が向いていませんでした。
体調管理という意味では、明らかにバランスを欠いていたと思います。
医師に「余計なことをするな」と言われた話
医師からは、はっきりと
「余計なことをするな」
と言われました。
治療をすることが医師の目的ですから、この言葉は当然だと思います。
患者が自己判断で食事制限をすることは、医学的な立場からすれば推奨できないでしょう。
それでも私は続けました。
理由はシンプルで、
容姿がひどい状態で外で活動するメンタルがなかったからです。
この判断が正しかったかどうかは、今でもわかりません。
ただ、当時の私にとっては、精神的な安定を保つために必要な選択でした。
今ならどうやるか(4か月やったから言えること)
もし今、同じ状況に置かれたら、私はこうします。
- 最初から糖質20gにはしない
- 40〜50g程度からスタートする
- 体重を週単位でチェックする
- 減りすぎたらすぐ調整する
ムーンフェイス予防と体調管理の両立を、もっと重視します。
また、可能であれば
- 薬剤師
- 栄養士
など、医師以外の専門家にも相談したいと思います。
同じ状況の人へ伝えたいこと
もしあなたが今、プレドニン服用中でムーンフェイスを強く恐れているなら、その気持ちは本当によくわかります。
ただ、実践する場合は必ず以下を意識してください。
- ムーンフェイスには個人差・体質差がある
- 糖質制限には痩せすぎのリスクがある
- 必ず主治医・薬剤師に相談する
- 体調の変化を常にチェックする
これは唯一の正解ではありません。
あなたにとっての最善策は、あなた自身が医師と相談しながら決めるものです。
免責事項(重要)
本記事は、プレドニン服用中に筆者が個人的に行った体験を記録したものであり、医学的なアドバイスや治療方法の推奨を目的としたものではありません。
- ステロイド服用中の食事管理は、必ず主治医・薬剤師にご相談ください
- 効果や副作用の出方には大きな個人差があります
- 急激な体重変化や体調不良があった場合は、直ちに医療機関を受診してください
- 本記事の内容を実践する場合は、すべて自己責任でお願いいたします
