「宅建って独学でも合格できるのかな…」
私も受験を決めたとき、何度もスマホでこう検索していました。
できればお金はかけたくない。でも落ちたら1年が無駄になる。
通信講座は高そうだし、本当に必要なのか分からない。
そんなモヤモヤを抱えたまま、私は独学で宅建に挑戦しました。
結果は、
1年目:不合格
2年目:独学で合格
この記事では、2回受験した私が感じた
「宅建独学のリアルな結論」を正直に書いています。
これから勉強法を決める人の判断材料になれば嬉しいです。
結論:宅建は独学で合格できる
先に結論を言います。
宅建は独学でも合格できます。
実際に私は独学で合格しましたし、独学合格者も珍しくありません。
ただし、2年間やってみて強く感じたのはこれです。
「独学でいけるかどうかは、努力量より“向き不向き”の影響が大きい」
正直、誰にでもおすすめできる方法ではありません。
独学が向いている人・正直きつい人
独学が向いている人
- 自分で勉強計画を立てて、淡々と実行できる
- 分からないことを調べるのが苦にならない
- 多少遠回りしても「経験」と割り切れる
- 今年落ちても来年がある、と思える
独学だときつくなりやすい人
- 勉強習慣がなく、何から手をつけるか迷う
- 法律用語に慣れていない
- 「この理解で合ってる?」と不安になりやすい
- 仕事終わりの勉強が毎日続かない
- 絶対に今年合格したい
ここを読んで
「正直、自分は後者かも…」
と思ったなら、独学での合格は難しい可能性があります。
私が独学を選んだ理由と、1年目の失敗
私が独学を選んだ理由はシンプルです。
通信講座にお金をかけるのがもったいないと思っていました。
市販テキストと問題集を買い、仕事終わりに勉強開始。
しかし、1年目は完全に迷走しました。
- どこが重要か分からず、全部覚えようとする
- 民法が難しすぎて理解が進まない
- 過去問を解いても「なぜそうなるのか」が分からない
- 試験2か月前から焦り出すも、時すでに遅し
結果は合格点に2点足りず不合格。
「もう少し早く対策していれば…」
この後悔は、今でもよく覚えています。
2年目で変えたことと、ギリギリ合格の現実
2年目は、同じ失敗をしないように勉強法を見直しました。
- YouTubeや無料解説サイトを活用
- 過去問中心に切り替え、出題パターンを重視
- SNSで勉強仲間を見つけ、進捗を共有
- 苦手分野(権利関係)は割り切って最低限に絞る
この方法で、2年目に合格。
点数的には余裕はありましたが、
勉強の進め方としては、もっと楽に・確実に進める方法があったとも感じています。
独学でよかった点・しんどかった点
独学でよかった点
- 費用を最小限に抑えられた
- 自分のペースで進められた
- 試行錯誤を通して勉強力がついた
正直しんどかった点
- 調べ物に時間がかかりすぎる
- 正解・不正解の判断に自信が持てない
- モチベーション管理が難しい
- 1年目に落ちた精神的ダメージが大きい
今からやり直せるなら、正直こうする
もし1年目に戻れるなら、私はこう思っています。
最初から、ある程度サポートのある環境を使っていたかもしれない
独学で合格したこと自体に後悔はありません。
ただ、「重要ポイントの整理」や「理解の確認」に関しては、
もっと効率よく進められたはずだとも感じています。
特に、
- 今年は絶対に落ちたくない
- 勉強にブランクがある
- 仕事と両立しながら進めたい
こういう人は、独学にこだわらない選択肢も現実的だと思います。
まとめ:独学でも合格できる。でも“やり切れる方法”を選ぼう
宅建は独学でも合格できます。
ただし、それは自分に合っていればの話です。
- 独学が合う人 → 自己管理ができ、遠回りも許容できる
- 独学が不安な人 → サポートのある環境を検討する価値あり
大事なのは「最後までやり切れるか」。
もし今、
「独学は正直きつそう」
「今年は確実に合格したい」
と感じているなら、一度他の選択肢を整理してみるのも有効かもしれません。
